剛つん番宣日記②~ゴゴスマ&有吉ゼミ

しゃべくりから一週間が経つのかぁ。早いなぁ。

 

今日のゴゴスマに剛くん、濱田岳くん、監督が生出演することを今日の午前中に知り、「え、えっ!?」と、とにかく驚いた。なぜなら、剛くんが出演することがジャニーズの公式ホームページには記載がなかったから。急遽、決まったのかな。なんにせよ、見られたことは嬉しい。

剛くん、黒シャツ着てた(長袖を腕まくり)。なんか…かっこよさ増してる気がする。上手く言えないけど、とにかくかっこいい。しゃべくりの時よりかっこよくなってた。今日は黒い服だったから?(しゃべくりは白だった)

キャスター(アナウンサー?)の方が「森田さんの色気が凄いですね」って言ってて、男性の方にも分かるその「森田剛の色気」は半端ないなと。剛くんの左側に座ってたオアシズの大久保さんも「(私の)左側半分だけ熱い」って。話を聞かれても多くを語ろうとしてなかったいつもの剛くんでした~。

 

有吉ゼミはVTRがメインの番組だから、ゲストとか出演者が話すところがあまりなかったかな。だから、ほぼほぼワイプの剛くんを見るのに専念するというしょーもない視聴者。いつの場面だったか、全開の剛つんスマイルが出た時はまたもや(・∀・)ニヤニヤでしたよ。剛くんの、笑う時に口元を手で隠すところ、好き。あ、こちらではグレーのカットソー着てましたね。

番組が終わりに近づいてきた頃にスタジオの画になって、有吉さんがゲストの剛くんに話を振るという。森田剛くん、通称「モリゴウ」。なんか、モリコレ、みたいな…笑

VTRで芸人・はなわさんのご家族の話をやってて、それを受けて剛くんが「はなわさんの奥さん、いいですね~」って。ウケ狙いなのか、場の空気を読んで言ったのか、それとも割と本気で言ってたのか…また一般の方々に誤解を招くのでは。。

あばれる君のこと「元々嫌いなんで」って言ってて、先週のしゃべくりを思い出す。一方、あばれる君は「学校へ行こう!めっちゃ見てましたよ」って言ってて、おぉ、他局の番組(今はもうない番組だけど)をスパッと言うもんだなぁと驚いた。あばれる君、ガコイコ世代なのか。

 

 

こうやって色んな番組で剛くんを見られるのは凄い嬉しい。けど、いくつも番組収録して、多くの雑誌のインタビューも受けて、一時期ホントに忙しかったんだろうなと思う。で、イタリアの映画祭にも行ってるしね。映画の宣伝が落ち着いたと思ったらV6の活動(Beautiful World)もあるし、「ビニールの城」の稽古もその内始まったりするんだろうし、なかなかゆっくり休めなさそうなのね…。昨年の20周年の時は「6人で」忙しかっただろうけど、今年は「1人で」忙しいよね。舞台ラッシュが激しい(ファンとしてはとても嬉しいこと)。2016年上半期だけで各メンバーのお仕事がぎゅうぎゅうに詰め込まれて、下半期こそどうなってしまうんだ、と。もしこれで今年もコンサートツアーなんて決まったら大変だ大変だ。健くんの怪我の調子もまだ完全ではなさそうだし、どうぞ皆様、ご自愛ください。。

なぜ"今"V6を好きになったのか

先日、バイト友達2人(同い年)と今春から社会人の先輩(元バイトの先輩)と飲み会をした。私は途中参加だったのだが、先輩が何かと話を振ってくれ、なかなか楽しかった。「最近、ハマっていることは?」と先輩に聞かれ、まぁ、それぞれに答えていたのだが、私の答えは「V6」だった。バイト先でも家族内でも私の「嵐ファン」の認知度は高いのだが、V6に関してはどうも低い(家族に至っては恐らく私がV6を好きなことを知らないと思う)。この際、言っちゃえ!と思い、カミングアウト(?)してみた。そしたら、先輩から返ってきた言葉がこれである。

 

 

「え?今?」

 

 

…分かります。分かりますよ、先輩。言いたいことは。

 

先輩は私の1歳上の為、きっと、「学校へ行こう!」を知っている・見ていた世代のはず。だから、例えファンではなくても、あのV6の人気絶頂期は何となく知っているはずで、少なからず、V6落ち着いちゃってるなー、あんまりテレビで見なくなっちゃったなーとか思ったことがあるのだろう。それを踏まえてのその返答だったのだと思う。

 

私でさえ、今でもよく自分自身を分かっていない。なぜ、"今"V6を好きになったのか。

 

考えられる理由がないこともないのだが、これを見て嫌な気持ちになる人もいるのではないかと思うと、ちょっと気が引ける。嫌な予感がする人はもうここでブラウザバックをお勧めする。いや、きっとそんな大したことでもないのかもしれないが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気が付けばずっと嵐が好きで、これからも好きでい続けるんだろうなと思っていた。好きになってすぐにファンクラブに入ったり、レギュラー番組を欠かさず見るようになったり、表紙の雑誌をチェックしたり。コンサートにも運よく行けたことがあった。

一度、嵐から少し遠のき始めた時期があった。大学進学時である。大学に入学し、一人暮らしの生活が始まった。慣れない土地、初めての環境、新しいことの連続で、この時期はレギュラー番組をあまり見ていなかったし、シングルCDも買っていなかった。だけど、アルバム(LOVE)は予約し、購入した。ちなみに、この年は最後の国立競技場でのコンサートがあった年である。最後くらい、行ってみたいなぁ…と思い、申し込んだところ、見事に当たった。席がどうであれ、あの国立競技場で嵐と同じ時間を過ごせたんだ!とか思うとちょっと感慨深い。これで嵐に引き戻された感がある←言い方

しかし、また危機が訪れる。始まりは恐らく、15周年ツアーである。嵐のデビュー15周年をお祝いしてのハワイでのコンサートは、年齢のこととお金のこともあり、申し込めなかった。だけど、単純に良かったねぇ、ハワイでコンサート出来て、くらいにしか思わなかった(ハワイでのコンサートに関して、否定的ではなかった)のだが、その"始まり"というのが、5大ドームツアーの方である。アルバム「THE DIGITALIAN」を引っ提げてのツアー。アルバムは好きだったのだが、コンサート演出があまり私は好きではなかった。DVDが発売されて買ったものの、未だに全部見ていない。ここから、少しずつ、自分の中での「嵐」の存在に変化が起きてくる。

2015年。嵐メンバーとの親交も深い生田斗真くん、小栗旬くんの主演ドラマの主題歌「Sakura」は曲の感じやダンスのかっこよさが良くて、久しぶりにシングルを購入した。その後に発売された相葉くん初月9主演ドラマの主題歌シングル、結婚情報雑誌のCMソングとなった曲のシングルも立て続けに購入した。お決まりとなりつつある、夏に発売されたアルバム「Japonism」も購入した。しかし、このアルバムが私の中で違和感だった。 上手く言えないのだが、「なんか…私が好きな嵐じゃない」「曲も、昔の方が好きだったなぁ」と、そう思うようになってしまっていた。また、嵐のジャニーズ事務所における立ち位置・年齢も"先輩"になって来て、どういう風の吹き回しか、やたらと何かと後輩との絡みが多くなった。例えば、ワクワク学校への後輩の出演とか、嵐メンバー主演ドラマに高確率で後輩が出たり、嵐(メンバー)のバラエティ番組に後輩がよく出るor準レギュラーみたいになっているとか。「嵐が後輩のゴリ押しに使われている」と私の目にそう映ってしまっている時点で、純粋に「嵐だー!!!」と喜べない時点で、私はもう"嵐が大好き!!!大ファンです!!!"とは言えなくなってしまっているのかもしれない。

決して、嵐や嵐ファン、後輩たちをディスっている訳ではない。しかし、これらを読んでそのように捉えてしまう人もいるかもしれない。嫌な気持ちになる人がいるかもしれない。そう思って、前書きをしておいた。嵐のメンバーも全員30代を超えて、大野くんもアラフォーに突入しかけている。後輩たちを立てていく、育てていく立場になってきているのも分かる。だけど、それを上手く飲み込めない自分。今も嵐は好きだけど、昔とは違う"好き"。色んな感情が絡み合っている。

私がこんなもやもやと葛藤している時、世の中は「V6デビュー20周年」だった。たまたま、ローソンに貼ってあったポスターでV6がベストアルバムを発売することを知り、ネットで調べてみた。この時にはもう"アニバーサリーショップ盤"の受付を終了しており、これが今でもかなりの心残りである。ベストアルバムを発売するにあたって、新曲が3曲発表された。メンバー作詞・作曲の「~此処から~」(初回盤A)、有名プロデューサーRed Oneがプロデュースした「Wait for You」(初回盤B)、HMVLoppi盤のみ収録の「HELLO」。私はWait for Youが気に入って、初回盤Bを予約して購入したのだが、今だったら間違いなくHMVLoppi盤を買っていると思う。HELLO、とても素敵な曲。初めて聴いたのは健ラヂであったが、きちんと聴いたのは20周年ツアーのDVD。歌詞が素敵。V6の声とよく合ってる。

話が少し逸れたが、このベストアルバム購入をきっかけに、"V6愛"(?)が急加速していった気がする。20周年ということで様々なメディアへの露出があったことで、いつもの年より目にする機会が多かったことも加味していると思う。そう思うと"20周年"というタイミングがあったからこそ、V6の魅力に再び気付けた。20周年の存在、なかなか凄いな。

この頃(ベストアルバム購入時前後)、好きだったのが何を隠そう健くんであり、健ラヂを聴き始めたきっかけでもある。なんだろ、健くんの可愛さにやられたのかな…この時、まだ前髪作ってた頃だしな。。でもその後、図書館戦争シーズンがやってきて、岡田准一(というか堂上教官?)大好きです!!!に突入。今は映画の番宣に大忙しでテレビ番組への露出が増えた剛くんにLOVE♥だったりするし、不安定極まりない。これで今度、坂本くんの舞台観に行ったら坂本くん~♥になってることだろう。でも、「6人が好き」が前提なことに変わりはない。

 

このブログを始めるにあたって、一番最初に書いた記事に「V6を好きになったきっかけ」みたいなものをちょろっと書いた気がするが、それと矛盾はしていないだろうか。自分でも自分のことをよくわかっていないという、なんとも情けない話ではあるが、これが私なのである。「好きになるのに理由なんていらない」的な、なんかどっかで聞いたことある様な言葉だが、この記事はそんな話だと思う。

Forever Plaid2016を見て

まさか、東京公演の初日に見られるなんて思ってもみなかった。今回、初グローブ座。初ミュージカルの長野博。ジャニーズの舞台といえば東京グローブ座というのがずっと頭にあって、今回ようやく実現。思っていたよりも駅から近かったし、思ったよりもこじんまりとしてたね。東京グローブ座

 

前回の滝沢歌舞伎同様、完全に感想でございます。レポなんてものではございません。ただ、内容に触れていたりするので、見たくねぇぇぇ!!!という方はどうぞ、ブラウザバックを……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

舞台袖から出てくるものかと思っていたら、客席近くの出入り口(中央の辺り?)から来ましたからね。4人。ここで既に「な、長野くん…!!!(感動)」となってました(早っ)。長野くんは、個人的にはちょっと髪長い感じの、ふわっとした感じが好きなんだけど、舞台仕様に切っちゃったのかな。短い方だよね?長野くんにしては。ティガの時っぽい感じがした。

今回、長野くんは「ジンクス」という役で出演されていますが、私、役者モードの長野くんの声を聞くと、どうしても…

 

 

ディズニー映画「アトランティス」のマイロ・サッチ(長野くんが吹き替えしたキャラクター)に声が脳内変換されます( ノД`)シクシク…

 

ふつうに(?)、V6の番組とかで話してる時は大丈夫なんですけどね。何でなんだろうなぁ…

 

 

席が嬉しいことに1階(分かりやすく言うなら、アリーナ席の外側(笑)?いや、完全に出入り口の扉近くでしたけど)で、新橋演舞場よりこじんまりとした会場だったので、ステージがより近く感じられました。そして、思い切り長野くんをガン見してきました(恐い)。

長野くんはよく「ロイヤルなお手振り」とか、「笑顔がロイヤル」って、何かと「ロイヤル」って例えられるけど、その意味がちょっとだけ分かった気がする。笑った時の表情がね、本当に優しい顔してるの。手を振る時も、腕を思いっきり伸ばした状態でなくて、顔の横辺りで両手を優しく振ってるから。いやぁもう、とにかく長野くんでした。これがコンサートだったら、もっとロイヤルなんだろうな…。

 

ストーリーがストーリーなだけに(死んじゃって、でも再び地上に舞い下りて来て…っていう)、割と硬い話なのかなって思っていたのですが、想像以上にコメディ要素?コント要素が盛り込まれていて面白かったです。特に川平さんと鈴木さん、最高。

「マチルダ」という歌があるのですが、これがとても面白かった。そして楽しい。

 

共演者の川平慈英さん、松岡充さんのことは元々存じていたのですが、とてつもなく失礼なことに、鈴木壮麻さんのことは今回初めてで…でも、ネットで検索したら、劇団四季出身のミュージカル俳優さんだったんですね。恐れ入りました。

川平さんはそのまんまの印象でした。楽〇カードマン。ユーモア溢れる面白い方。

松岡さんは香取くんのドラマ(人にやさしく)、ニノのドラマ(山田太郎ものがたり)でのキャラクターのイメージが強かったのですが。金髪で、かっこよかったですよ。

 

最後、拍手喝采でスタンディングオベーション。出演者からの振りで、会場のお客さん同士も手を繋いで、

(4人)「フォーエバー」

(お客さん)「プラッツ!!!」

って、盛り上がりました。

2時間、本当にあっという間だったなぁ。夢の様な時間だった。

劇中では4人のチェック柄のジャケットは赤だけど、宣伝用ポスターだと青なんですよね…。初演(2013年)の時が青だったのかな。どっちも似合ってるから全然いいんだけど。

さて、買ってきたパンフレットをじっくり読もうかな。

イノッチお誕生日おめでとう!

今日、5月17日はイノッチことV6の井ノ原くんの誕生日である。健くんはこの「5月17日」がなかなか覚えられないそうだが、ファンになると不思議なもので、誕生日なんてものはいつの間にか覚えていた。あと、誰か自分の友達の誕生日だった気もするのだが、思い出せない(ひどい)。

イノッチが40歳になって、遂にトニセン全員が40代となった。また、今日現在のメンバーの平均年齢を計算してみたところ、39.2歳と出た。最年少の岡田くんもアラフォーな年齢に突入して、世間一般的には完全に「おじさん」たちの集まりなのに全然おじさんに見えないのはきっと"奇跡のおじさん"が何人もいるからだと思う。芸能人ってやっぱり一般人より若く見える人が多いけど、V6の中でも、特に健くん。老化現象ならぬ若返り現象が起きてはいませんか?今年で37歳なんでしょ?まだ剛くんが37歳ってことが信じられないのにさ、7月には健くんも37歳になるっていうんだから世の中は驚くことばかりだ。

イノッチといえば、ずっと、学校へ行こう!での「お調子者キャラ」のイメージが強かった。ようやく最近になって、あさイチのイメージが強くなったし、アド街での"あなたの街の宣伝部長"だったり、昨年の紅白の司会だったり、司会進行に欠かせない一人な印象を持ち始めた。ハンカチとか、会話の中でのさりげないフォローとか、視野がすごく広い人なんだなって思う。V6の中で一番優しいで有名なのは長野くんだけど、イノッチも相当優しい人だと思う。以前、バイト仲間同士で飲み会をした時、「結婚するならイノッチがいい」って言っていた女の子(私と同い年)がいた。なかなかジャニーズの中で結婚するなら誰々!みたいなのって挙げにくい気がするし、夫として、父親としてのイメージがしにくいことがあったりするけど、イノッチはなんか違う。絶対、奥さんも子供も大切にするでしょ、家族にやさしいでしょ、とか、本当の「井ノ原快彦」を何も知らないのに根拠のない自信がある。

イノッチは、アイドルなんだけど一番アイドルぽくない気がする。というのは、別に批判的な意味ではなくて、アイドルというものはつまりは「偶像」であって、「恋愛」とか「結婚」がタブー視される職業だと思う。ホントかどうか知らないけど、ジャニーズだと、恋愛報道が出たり結婚したりとかするとそのメンバーのコンサートグッズの売り上げが落ちたり、そのメンバーのファン数が減るとか。つまり、所属事務所からしたら致命傷。近年、ジャニーズでも既婚者が少しずつ増えてきてはいるけど、暗黙のルールが存在するのか、本人の口から子供の話や奥さんの話が出ることはほとんどない。あさイチで、ごくまれに井ノ原家の話のかけらがほろっと出るとたまらなく嬉しい。存在感が遠すぎない感じが良いのかもしれない。話、まとまってないけど。

実は、V6のメンバーの中で一番好きな身体がイノッチである(イヤラシイ話ではない)。いくつになってもずっと薄っぺらい身体を持つ剛くんも好きだけど、イノッチは本当にスタイルがいいと思っている。坂本くんと同じ身長、脚も長い。なんといってもあの上半身の薄い感じがたまらない。OMGコンDVDの初回Bの特典で、ベージュ?のニット着てた時なんかもう最高すぎて何時間でも見ていられる。細い印象を受けるのに細すぎないところが好き。もし自分のお父さんだったらずっと大好きでいられる自信がある。ありえない話だけど。

 

そんなこんなで訳のわからんことをつらつらと書いてきましたけど、言いたいことはただ一つ。

 

 

イノッチ、40歳のお誕生日おめでとう❤

 

 

剛つん番宣日記①~しゃべくり007

(恐らく)今日から「ヒメアノ~ル」番宣で剛くんが様々な番組に出演するということで、ざっくりながら感想。

 

 

2時間スペシャルのゲストのうち、トップバッターで登場。白シャツ(襟なし)、黒スキニー。腕まくり最高。SVbのジャケ写みたいな金髪最高。黒い肌も最高。何でそんなに黒くなってるのか謎だけど。

「森田くんはある時期からアイドルのイメージが薄くなってきた(髭とか生やしちゃってるし)」みたいな振りがあって、剛くんの中の意識レベルが「俳優:アイドル=10:0」だと。ちょっと前の岡田くんみたいな?でもまぁどこまで本気・本音なのかは剛くん本人しか分からない。ファンがきゃーっ!って手を振ってきても「ジロり」で返して手を振り返せない。でも、ファンの近くには行きたい(結論:剛くんはかなりのツンデレ)。

人の好き嫌いが激しい。初見3秒で判断出来る(感覚)。好き→原田、福田、ホリ健、徳井、嫌い→くりぃむしちゅーの2人、名倉。好き→長野、岡田、嫌い→坂本、イノッチ、三宅。イノッチに関しては「直の先輩だから」「感覚が違うのか~な~(本気トーン)」。いやいやいや、森田さん。学校へ行こうで井ノ原組であんなに楽しそうにハシャいでいたじゃないですか。イノッチとは「ゴールデンコンビ」で80%下ネタしか話出て来ないそうじゃないですか(結論:こちらの件もツンデレ)。剛くんの口から出た「剛がいなきゃ俺(三宅)は入らない」バナシ。剛健コンビは一言で表すには難しい関係。

森田剛の小さなポリシー→「お金を持ち歩かない」「茶碗のメシは適量でないと食べられない」。お馴染みの海外旅行withコンビニ袋量の荷物バナシ。お金持ってないからタクシー乗らずに歩く(健康的だね☆)。剛くんはきっと目でお腹いっぱいになっちゃうタイプ。

 

 

番宣で剛くんがバラエティに出るのって珍しいし、今回は共演者の濱田岳くんと一緒の出演だったけど、出てくれたのがめちゃくちゃ嬉しかった。今日の放送が凄い楽しみで絶賛連勤なうなバイトも乗り越えられた(まだ明日もあるけど)。途中、2回くらいいきなり剛つんスマイル出てきて、(・∀・)ニヤニヤが止まらなかった…!!!見てる途中でスマホ地震速報がけたたましく鳴って、部屋が揺れてもテレビを押さえながら剛くんを見つめ続けてた辺り、そろそろ私はやばい方向に向かっているのではないかと思い始めた。でもそれくらい、今日の放送を楽しみしてましたよ。

剛くんのことはクールだなって思うことも多いし、ツンツンしてる?な印象を抱く時もあるけど、本当はV6を大切に思ってるし、メンバー1人1人のことに対しても特別な感情があるんだろうなって最近少しずつ感じ取り始めてる。確かに、今の剛くんはちょっと昔の「アイドル全盛期・森田剛」とはちょっと違う感じもするけど、今の剛くんも好き。金髪ロン毛・イケイケな剛くんも、短髪・クールな剛くんも、意外な可愛い一面をいきなり出してくる剛くんも、好き。今、剛くんが描いている"アイドル像"ってどんなものなんだろう。

グループと個人と

先日、「関ジャニ∞クロニクル」という番組を見た。多分、2回目。フジテレビの土曜お昼過ぎの時間帯にやっている番組である。コント番組か?と思いきや、番組公式ホームページを見てみると「関ジャニ∞のメンバーが、人と触れ合い、汗をかき、様々な企画にチャレンジし、新たな一面を魅せる!」とあった。ちなみに、今日の放送では横山くんと村上くんと錦戸くんによる英会話のコーナー、7人で即興芝居、安田くんのネイルコーナーが繰り広げられていた。個人的に面白いなと思ったのが、安田くんのコーナー。"女子力男子"のキャラ(?)が存分に活かされていた。絵が上手いんだね、安田くん。

 

で、私は何が言いたいのかというと「グループでの活動」についてである。

 

グループの人気が出てくると、おのずと増えてくるものが「ソロ活動」だ。

例えば、関ジャニ∞。ここ数年で人気を一気に上げ、出演する番組や冠番組も増えた。自主レーベルを立ちあげたり、新しい挑戦も結構やっている印象。関西ジャニーズということもあって、関西でしかやっていない番組にもレギュラーを多く抱えていると思う(特に村上くん)。村上くんは完全にソロでの出演だけで、テレビ3本、ラジオ2本。メンバー出演も含めるとテレビ出演が7本になる。日によっては関西テレビとフジテレビで同時間帯に出演している番組もあったりする。村上信五を見ない日はないと言っても過言ではない位の活動。トーク力を買われてのことなんだろうけど、本当にすごいよ村上くん。俳優という活動の面で挙げるならば、錦戸くんだろうか。時代劇、現代劇、様々なジャンルのドラマ、映画に出ている。ちなみに私が好きな作品は「流星の絆」と「ちょんまげぷりん」である(どうでもいい)。大倉くんも錦戸くんに次ぐ多さの俳優活動をしていると思う(個人的見解)。渋谷くんにおいては、ソロアルバムを出したり、ソロコンサートをしたり、ソロでの歌活動が充実しているような。。

例えば、嵐。コンサートのチケット争奪戦が激しいジャニーズの中でも、芸能界の中でも、最もチケットが取れないアーティストとして有名な嵐。デビュー10周年前の時期からいきなり人気が爆発、今となっては"国民的アイドルグループ"の名がよく付いてくるような、そんな人気グループとまでになった。言い方がとてつもなく悪いが、ちょっと前まで事務所が猛プッシュしていたグループだと思う。10周年前後の恐ろしい位だった人気もちょっと落ち着いてきたかな?という頃合いだろうが、今でもゴールデンタイムの冠番組を2つ抱えるトップアイドルグループ。近年ではソロでも冠番組を持ち始めて、人気上昇のとどまるところを知らない。相葉くんに至っては、レギュラー出演する番組(週替わり出演も含む)が3本もある。嵐のバラエティ担当なイメージ。CM出演の多い嵐の中でも、相葉くんの出演数は相当。嵐での出演、他メンバーとの出演のものを含めると、なんと14社ものCMに出演している。テレビつけてたら毎日相葉くんに会える気がする。

例えば、V6。デビュー20周年を迎えた昨年の活躍は、本当に凄かった。コンサートツアー、24時間テレビのメインパーソナリティ、人気番組だった「学校へ行こう」の一夜限りでの復活、ラジオ・チャリティ・ミュージックソンのパーソナリティ…ソロ活動が目立つV6が、これでもか!!!と言わんばかりに6人揃っての出演が多かった。VS嵐や多くの歌番組に出演していたのも印象深い。V6の、他のジャニーズアーティストとは異なる特徴といえば、カミセン(coming century)・トニセン(20th century)の活動であろう。ソロとはまた違った、年上3人、年下3人での活動。

 

と、まぁ、個人的見解も含め、人気のあるグループほどソロ活動が多い気が。でも、嵐はちょっと例外な気がする。それはきっと嵐を「5人一緒」でずっと推してきて、「嵐の良さ=仲良し、5人のわちゃわちゃ」を定着させたからだと思う。言い方がめちゃくちゃ悪くなるが、「嵐は個人より5人でいた方が面白いですぜ。コントでもおふざけでも、何でもわちゃわちゃ出来ますぜ」ってことなんだと思う。

仲良し、メンバー同士のわちゃわちゃという点では、V6にも似たところがあると思う。最大9歳もの歳の差があるのに、あのいい感じの関係性。時々繰り広げられる茶番。嵐ファンがV6ファンにいつの間にかなっていたりするのは、ここからなのだろうか。いつだってファンはメンバー同士のわちゃわちゃを求めているものだ。


で、話が逸れまくってますけど、V6ファンになって思うことが「もっと6人での活動が見たいぃぃ!!!」ってことですよ。(グループでデビューしてる限りは、どのグループでも「グループ推し」を最初だけでなくてずーっとしてほしいかな、と。)

昔は学校へ行こうだったり、それが終了した後でも深夜で6人全員出ている番組をやっていたりしていた。TBSの深夜枠は長らく続いているが、いつの間にかメンバー2人制になっていて「うわぁぁぁぁ」という心境である。まぁ、個人それぞれに忙しく、スケジュールを合わせるのが難しいんでしょうけど。でも、6人でテレビに出ているのを見たい。だから歌番組なんかに6人で出ているのを見る(知る)と、泣いて喜ぶ。CDにMVのメイキングとか特別企画という名のわちゃわちゃが付いていると泣いて喜ぶ。コンサートツアーなんて素晴らしいものが決まると、更に泣いて喜ぶ。それくらい6人のことが好きだ。1人1人も好きだけど、やっぱり6人集まった時が半端なく好きです。6人集まればマジヤバい。その通り。 




大丈夫か。ちゃんと言いたいこと伝わってるのか?それが心配。

我が母の話

突然だが、私の母は結構チャラい。髪色は金髪(明るい茶髪)が定番だった(今はどうだか知らない)し、ピアスも開けている。派手な色が好き。ちなみに、歳は坂本くんの少し上。とても働き者の母である。

私は3兄弟の長女で、1歳下の弟、5歳下の妹がいる。兄弟といえど、それぞれに好みや趣味がバラバラだったりする訳だが、何故だか私に関しては母は昔から協力的だった。つまり、うちの母はジャニーズに関して寛容な母である。(昔はTOKIOの山口くんが好きだったようだ)嵐では大野くんが好きだと言っていたが、V6の中だったらどうなのだろう。

そんな母との印象深い思い出をいくつかご紹介。

 

Episode1.映画の前売り券

私が長い間好きだったグループというのが「嵐」である。世の中が嵐に注目し始めたのと同じくらいに好きになった為、色々と追っかけるのが大変だった。

当時、私は中学生、高校生だった為、前売り券で見たほうが映画は安く見られた。しかも、映画の前売り券と言うとだいたい何かしらの特典が付いてくるものである。「花より男子」(松潤)、「神様のカルテ」(櫻井くん)、「GANTZ」(ニノ)、「怪物くん」(大野くん)は前売り券で見た。しかし、この前売り券を買うのに一苦労だったのである。

私の地元はそれなりに田舎で、路線バスは走っているもののそれほど便利ではなく、電車も発達しているようなところではない。車を持っていないと仕事にも買い物にも行けないようなところであった。しかも家から映画館まで車で約1時間という、東京だったらありえない距離だ。ただでさえ前売り券というのは数が少ない上にファンがごそっと数を買ったりするものだから、開館時間と同時位に買いに行かねばという謎の使命感があった。大体は前売り券の発売日を把握し、前もって母や祖母に車をお願いしていたのだが、1つだけそれほど気に留めていなかったものがあった。「神様のカルテ」である。

前売り券の存在を知ったのがテレビ番組での宣伝だかCMだかで、それもその発売日の夕食時だった。ちなみに特典は櫻井くんと宮崎あおいちゃんver.とイラストver.のポストカード。映画館に問い合わせてみると数が少なくなってきているとのこと。その日、母は20時からの仕事で、今から映画館に連れて行ってもらっては仕事に間に合わない。でも、特典のポストカードが欲しい。だけど、お母さんは仕事…諦めるしかないか。そう思っていた時、先にご飯を食べ終えていた母が突然「ほら、欲しいんでしょ?行くよ!」と車を出してくれた。おかげで無事前売り券とポストカードを手に入れることが出来た。こんなに寛容で行動力のある母親はなかなかいないだろうなと思った。…ただ、スピード狂になりかけてた母の表情は今でもたまに思い出す。。ホールドアップダウンの長野くんみたいな…は言いすぎかな。盛ってる感が否めないが、イメージとして挙げるならば、まさしくそんな感じだった。

 

Episode2.「翔ちゃん」

あれはきっと、私がまだ中学生の時だったと思う。当時、ヤッターマン櫻井翔くん主演で映画化されると話題になっていた。映画の公開が近づくにつれて、嵐のレギュラー番組であったり、情報番組であったり、雑誌やCM…様々な場所で櫻井くんを見かけた。そして、その櫻井くんの姿を見る度に私は「あ、翔ちゃん!」「翔ちゃん出てるじゃん!」と反応していた。そんな娘を見た母が一言…

 

「翔ちゃん、翔ちゃんって…櫻井くんはあんたの何なの?」

 

まさかのご指摘。まぁ、確かにごもっとも。

これ以来、翔ちゃん呼びはやめ、櫻井くんと呼ぶようになった。。(ちなみに祖母は翔ちゃんと呼んでいるが、ここんところはいいのだろうか)

このせいもあってか、未だに下の名前呼びが苦手だ。坂本くん、長野くん、イノッチ、剛くん、健くん、岡田くん…"剛くん"は剛くんで言えるのだが、健くんは人前では何故か自動的に"三宅くん"となってしまう。謎。

 

ちなみに、母は私がV6のファンになっていることを多分知らない。もし、今、私の部屋に訪ねて来られたら、ずらっと飾られたV6のうちわには我が母でも引くと思う。お正月に(ほぼ勝手に)遊びに来た妹でさえも少し引いていた。(余談だが、妹はうちわを見て、岡田くんと健くんしか分かっていなかった…)

昨日、私が滝沢歌舞伎に行ったことを知るとLINEで「(滝沢)歌舞伎行ったの?」「ずるぅーい」という、何とも歳に似合わず、可愛い子ぶったメッセージがあった。それなりに返事を返したが、今のところ既読スルーである。そのうち電話でもかかってくるだろうか。