Darlingの需要と供給

9月19日(月)のミュージックステーションウルトラFESにて、久しぶりにV6がテレビ番組でDarlingを披露した。音楽特番だと、愛なんだ、WAになって踊ろう、出演時点での最新シングル曲が多かったりすると思う。今回の曲チョイスがどういった経緯で決まったのかはまあ大人の事情なのだろうけど、Darlingを歌ってくれて私は嬉しかった。

V6の人気曲はたくさんあるし、特にV6のファンではないけれどこの曲は好き!というようなこともあると思う。私のバイト先の同年代の友達で集まってカラオケをすると、必ずと言っていい程、Darlingが歌われる。私が歌うこともあれば、他の誰かが歌うこともある。Darlingはカラオケ映像が大体MVなので、「岡田くん、やっぱりかっこいいよねー!」とか「V6ってイケメンだよな、特に森田剛!」みたいな会話が出来たりと、何かと盛り上がれる一曲である。少なくとも、私のバイト先の仲間内ではDarlingは人気曲だ。

Darlingがシングル曲としてCDが発売されたのは、2003年の5月。…そう、もう13年も前の曲。岡田くんは美人期真っ只中、剛くんも金髪ビジュアル最高!な時だったかと。ここ何年かのコンサートでDarlingが歌われたとしても、ワンコーラスだったり(昨年のツアー)、テレビサイズ?のちょっと短い尺であったり。まぁ、コンサートではちょっとでも歌われてきた訳ですが、歌番組だと、何年くらい歌われてなかったんだろう…と考えてしまうくらい、テレビでは見かけてない気がする。だとしたら、今回久しぶりにテレビで歌ってくれてホント良かったよ。

V6はほとんどの曲に振りが付いていることで有名ですが、Darlingの間奏部分でのアクロバットも有名?なのではないかなと思っておりまして。いや、だって、長野くんの肩からの岡田くんの宙返りですよ?若いがゆえに出来たパフォーマンスですよ。今回の放送ではきっとないだろうなー、と最初から諦め半分で(2曲披露だったからフルでは歌わないんだろうなと)、結果、アクロバットはなかった。いくら長野くんでも、今の鍛え抜かれたカラダの岡田くんは肩に乗せられないし、飛ばせないよな…。個人的にはその宙返りからの岡田ソロ…たまらん……!なところです。はい。

今回、V6がテレビでDarlingを歌ってくれたってことは、テレ朝が我々の需要(?)に応えてくださった、という解釈でよろしいんでしょうか。なんて都合の良い解釈だ(笑)例え期待していたアクロバットがなくても、ファンは嬉しいんです。楽しそうに歌って踊る今のV6が見られたら、それで十分なんです。

 

 

そういや、坂本くんがメインステージ→サブステージの移動時、番協の女の子の頭をポンポンしてましたね。いやぁ…

 

 

 

羨ましい。